Rav4の歴史
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Rav4とは、レクレーショナル・アクティブ・ビーグル・4WD(Recreational Active Vehicle 4Wheel Drive)の略で、初代が発売されたのが1994年5月になります。
当時の日本は、クロカン4WDというジャンルの車が大変人気があった時で、ランドクルーザーやパジェロなどの大型オフロード車を乗用車として使うのが流行っていた時でした。
しかし、そんな大型オフロード車とは逆を行く形で、「5ナンバーサイズ」に収まるコンパクトなサイズのRav4が登場し、SUVというジャンルを確立したことは、いまでも強烈な印象があります。
2.0Lガソリンエンジンを搭載し、当初はコンパクトな3ドアシティユースRVとして登場したRav4は、当時のCMで木村拓哉さんを起用したこともあり、爆発的に売れました。いまでも現役で初代Rav4を見かけますが、それも当時売れまくった証拠のひとつでしょう。
その後。5ドア仕様が発売され、2000年8月に2代目Rav4になると、初代とは別もの車種ともいえるボディの拡大を行い、SUVブーム去った日本では売れなくても、欧米で大ヒット、一時はRav4も廃盤になりかけたこともあったそうですが、海外での高評価で生き残ることができたようです。
そして、さらにボディを拡大した3代目が2005年11月14日に発売されました。
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