Rav4のボディ
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3代目Rav4のボディは4335mm×1815mmと、大幅なボディ拡大をし、3ドアモデルがなくなり、すべて5ドア仕様になりました。
初代Rav4と比較すると、ほぼ別の車といって良いほど、その面影はありません。
海外市場を意識したボディ設定になっており、2005年のフランクフルトモーターショーで海外先行デビューしました。その際登場したRav4は、「背面のスペアタイヤ」の無いものが披露されています。
背面スペアタイヤレス仕様は、日本市場では設定されていません。
これはRav4らしさを表現するために、あえてその仕様を採用しなかったということです。
また、日本のフロントエンブレムには、従来のトヨタマークではなく、「N」をかたどったネッツエンブレムが採用されています。
これはネッツ店での専売となった車種に順次採用されているもので、Rav4も3代目からネッツ専売となったことから、ネッツエンブレムが採用されています。
また、Rav4はボディサイズに似合わず、最小回転半径が5.1mと大変小回りの効く車です。
以前乗っていた旧型Bbの方が、最小回転半径が5.5mとUターンなどに苦労しましたから、今の方が運転は楽になりました。
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[ Rav4のエクステリア ]
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