ブレーキ
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ブレーキに関しても今回のRav4は新設計になっています。フロント16インチ、リア15インチの4輪ディスクを搭載しています。
リアブレーキには、アルミシリンダーキャリパーという名前のとおり、キャリパーのアルミ化などによって剛性感と軽量化が図られています。また、ブレーキペダル面の高さを大きくするなどの改良も加えられています。
■キャリパーブレーキ Wikiより抜粋
ロッド式ブレーキの後開発されたブレーキで、歴史は1900年代まで遡る。現在では生産されているブレーキの中では最も古い構造を持つ。最初は安全型自転車の前輪用ブレーキとして開発された経緯があり、そのせいか前輪用と後輪用と詳細が少し異なる。前輪用はフロントフォークのフォーククラウンに、後輪用は左右のシートステイを結ぶブリッジ上の穴にネジ止めする。
左右の独立したブレーキアーチが交差する形で一本のボルトで固定されており、ケーブルが直接ブレーキにつながっており、一方のブレーキアーチがアウターケーブルを受け、もう一方がアウターケーブルから出ているインナーケーブルが固定してある。ブレーキレバーをインナーケーブルが引っ張られ、アウターケーブルとの間が縮まり、結果左右のブレーキアーチの距離が縮まりがリムを挟むようになっている。
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