いざ、決戦!
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ネッツ店Aを出た後、向かったのはbBでもお世話になっているネッツ店Bです。
昔からお世話になっている分、こっちが本命ですので、ぜひがんばってもらいたいと思いつつ向かいました。
商談はbBのときからお世話になっている営業マンの方で、とても爽やかな方です。
Rav4がすっかり気に入ってしまったということと、値段しだいでは購入したいということをハッキリと伝え商談がスタートしました。
ネッツ店Aと同様に気に入ったオプションを全部付け、その総額からいくら引くかという交渉になりました。
しかし、どうもネッツ店Aより若干値引き額が弱い印象を受けます。
月刊自家用車にも書いてあったのですが、知り合いのディーラは今までのお付き合いがあるのだからこの値段で買ってよ。というのが本音だそうです。この値引き額もそれが出ているのかな。っと思い、このままではまずいと感じました。
最後の最後まで、言うかどうか迷ったのですが、行き詰ったこの場をなんとかする切り札としてとっておいた一言を言いました。
「実はさっきネッツ店Aで見積もりを取ってきたんです。」
「正直、ネッツ店Aの方が値引きがよかったんですけど、、、。」
言ってしまいました。。。本当に切り札の一言です。
その後担当者の方は必死にパソコン画面とにらめっこ、、、、。
心の中で「ごめんなさい。でも資本主義だから、、、」とわけのわからない言い訳を自分に言い、無理に納得しようとしていました。
「ちょっと失礼します。」と営業マンの方が裏の方へ行くと、しばらく帰ってきません。
「ちょっと無理言い過ぎたかな。。。」
20分くらい経ったでしょうか。戻ってきた営業マンの方は「普通じゃありえないんですが、bBのころからお世話になっていますので、この値段で。。。」
提示された値段は、私が当初予定していた総額より5万ほど高い金額でした。
「おおほとんど目標どおりじゃん」と心で喜びつつもそこはポーカーフェイスを決め込み。
「あと●円下げくれたらここで即決します。」と鬼の一言を言いました。
営業マンの方は少し困った顔をしましたが、「そうであれば、この値段で、、、。」ということで交渉が成立したのでした。
今回の交渉はほぼ自分が設定していた金額まで値引きができたので、本当に事前に研究しておいてよかったと思いました。
雑誌での研究がなかったらこれほどまでの値引きは引き出せなかったのではないかと思います。
新車をできるだけ安く買うなら、やっぱり事前予習は必要ですね。
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