Rav4のエクステリア：Rav4 ファン

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Rav4のGグレードのタイヤは、17インチ（225/65R17 タイヤ&7J アルミホイール）になります。

Xグレードはスチールホイールになり、スポーツグレードは18インチ（235/55R18）になります。
　※写真はGグレードのタイヤになります。

Gグレードの17インチアルミは、ハリアー用が好評だったため、その進化版としてデザインされたものだそうです。私自身このアルミのデザインは気に入っています。

フロントグリルは、Gグレード標準のものを装着しています。
ボディカラーがブラックだったので、標準のままでも色の統一感が出るのでラッキーでした。

おそらく他のボディーカラーだった場合、オプションのカラードグリル（12,600円）を選択していたと思います。私の場合、全部同じ色にそろえるのが好きなので、これは好みの問題ですね。

Rav4のヘッドランプには、全車種標準でプロジェクター式ディスチャージヘッドランプが採用されています。

このランプは光軸自動調整機構付きで、サスペンションに車高を感知するレベリングセンサーというものが取付けられていて、乗車人数や　荷物の積み込みにり車高に変化があった場合、それに応じて光軸を上下させるものです。

３代目Rav4のボディは4335mm×1815mmと、大幅なボディ拡大をし、３ドアモデルがなくなり、すべて５ドア仕様になりました。
初代Rav4と比較すると、ほぼ別の車といって良いほど、その面影はありません。

海外市場を意識したボディ設定になっており、2005年のフランクフルトモーターショーで海外先行デビューしました。その際登場したRav4は、「背面のスペアタイヤ」の無いものが披露されています。

背面スペアタイヤレス仕様は、日本市場では設定されていません。
これはRav4らしさを表現するために、あえてその仕様を採用しなかったということです。